ふくしまインドアパークとは

沿革、運営団体

運営団体

団体名称認定特定非営利活動(NPO)法人 フローレンス
設立年度特定非営利活動法人内閣府認証取得 2004年4月1日
登記完了 法人設立 2004年4月12日
認定NPO法人の取得 2012年12月7日
役員代表理事:駒崎弘樹
駒崎弘樹のブログ:社会問題に対して現場からの解決策を実践する「社会を変える」アクションについて発信していきます。

理事:池田 奈緒子(川崎市病児保育施設 エンゼル多摩施設長)
理事:高槻 大輔(投資ファンドマネージャー)
理事:秋山 訓子(ジャーナリスト)
理事:岡本 佳美(マーケッター)
理事:松山 亜紀(認定コーチ)
監事:原 武之(弁護士)

沿革

  • 2011/7/1ふくしまインドアパークプロジェクト発足
  • 2011/12/8ザ・モール郡山2Fにて郡山園オープン
  • 2012/8/14南相馬園オープン
南相馬園オープン

NPO法人てなに?

特定非営利活動法人と呼ばれ、
「民間団体の中で、営利目的ではなく社会的な事業を行っているもの」
を指し、社会問題解決が目的の組織です。

フローレンスは何をしている組織なの?

首都圏において、病児保育・おうち保育園・子育て支援施設などの
事業を行っています。

about

事務局スタッフ

  • 吉田邦彦
    吉田邦彦

    被災地支援事業部マネージャーの吉田邦彦です。
    読書と世界遺産巡りが趣味な京都人です。
    安全で楽しく笑顔があふれ、色々な出来事を通して、人と人とが繋がれるパークづくりを目指しています。
    また、皆様のご要望などを取り入れて、使っていただきやすいパークづくりにも努めていきます。
    どうぞよろしくお願い致します。

  • 佐藤真弓
    佐藤真弓

    1月からインドアパークを担当しております、佐藤真弓です。
    趣味は韓国料理を作ることです。
    ひょんなことから半年前から毎日一品韓国料理を作ることに挑戦しています。
    良かったらブログを探してみてください♪

    お子さまの笑顔が大好きなので、たくさんのお子さまの笑顔が溢れるパークにしていきたいと思います。
    よろしくお願いいたします!

利用者からの声

「天からのプレゼント」のエピソード

ふくしまインドアパークに娘さんを連れて遊びにいらしたお母様からお話を伺いました。 かつては、娘さんにはよく一緒に遊ぶお友達がいました。 ですが、そのお友達は放射能の影響を懸念して引越しされてしまったそうです。 それは娘さんにとっては一緒に遊べるお友達がいなくなることを意味していました。 さらに、いつも遊んでいた外の公園は除染作業の計画はされているものの、 いつ実施されるかもわからず、例え除染されたとしても、放射能の影響が不安で外で遊ばせ たくないと、 お母様は考えていました。 そんな時に、このふくしまインドアパークがいつも行くショッピングセンターにできたのです。 この施設は、友達がいなくなってしまった娘さんと、安心して遊べる場所を探していたお母様 にとっては、 まさに「天からの贈りもの」のようであったとおっしゃっていました。

ボランティア体験談

非常に楽しいひと時を過ごさせていただきました。 震災後、自分にできることはないかな?と考えていたのですが、子供(小学校1年生)がおりまして、何もできずで本当に悶々としておりました。 子供のお世話でしかも日帰りでできるボランティアならば、私のような立場でもお役にたてると喜んで伺わせていただきました。 同じ親として、・・・ 東京にも子供の城や、いくつかの遊びの施設があります。でも都内にいて、お金を支払っているとサービスが当然と考えがちの場合が多いかと思います。だけど、ふくしまインドアパークにうかがわせていただき、本当に皆様が感謝を言葉にしてくださることが私自身すごくうれしく、そして皆様の心の美しさを感じ、見習うことが多かったと思っております。未来を担う子供たちのために、私たちにできることがあるならば、これからもぜひお手伝いさせていただきたいと思っております。 最後にスタッフの方々が、子供たちの名前を覚えていてくださっていることは、私は素晴らしいと思いました。自分の名前を呼んでくることは子供たちにとって本当に嬉しいことだと思います。笑顔で一生懸命働いていらっしゃるスタッフの方々にもどうぞよろしくお伝えください。これからも、子供たちのために頑張ってください。

ジャーナリスト江川紹子さんの記事(抜粋)

※全文は、http://blogos.com/article/38427/ 久しぶりに、郡山市を訪れた。 事故直後に比べ、空間線量はかなり下がってきた。学校など子供の立ち入る場所の除染も行われ、学校や文化施設、公園など市内393カ所に空間線量を測るモニタリングポストが設置され、リアルタイムで線量を確認できるようになった。安心感を取り戻してきたのだろう、公園で遊ぶ親子連れの姿も見かけるし、町を歩く人のほとんどはマスクはしていない。   一方で、線量がなかなか下がらない地域もある。まだ子どもに外遊びはさせたくないという親御さんも少なくない。そんな家庭の子どもたちのために、病児保育で知られるNPO法人フローレンスが、ショッピングセンターの中に「ふくしまインドアパーク」を運営してもう5か月。そこで子どもを遊ばせていた親御さんたちに話を聞いてみた。 5歳の女の子を連れて、大玉村からきていたお母さん。「県外に出られたらいいな、という気持ちはあるけれど、家はあるし、仕事もあるし、やっぱり出られない」と言う。 子どもを外で遊ばせないようにしているので、「家の中ばかりだと、どうしても運動不足になり、子どもが太ってきたのが心配。それに、一人娘なので、たいてい私が遊びの相手。それで、近所の子との遊び方、子ども同士のつきあい方が分からなくなっちゃっているみたいで、これはとても心配です」と。インドアパークの中にいる時も、その子は他の子どもと交わるのにためらいがちで、しょっちゅうお母さんのところに来て、相手をしてもらいたい様子。そのたびにお母さんは「いってらっしゃい」と優しく励ましながら、他の子どもたちと遊んでくるように促していた。 このインドアパークの常駐スタッフは、親御さんたちから相談をよく受ける。 「生まれてから一回も外で遊んだことがないんですけれど大丈夫でしょうか」「公園デビューもないし、どうやって お友達を作ったらいいか分からない」…スタッフは、お母さん同士が知り合えるように仲を取り持ったり、様々なイベントを開いて友達作りのきっかけにするなどの工夫をしている、という。